パーソナリティ障害

パーソナリティ障害 (Personality disorder ; PD)とは、一般的な成人に比べて極端な考えや行為を行ったりして、結果として社会への適応を著しく困難にしていたり、症状によって本人が苦しんでいるような状態をいいます。以前は「人格障害」と言われていましたが、その人を否定するニュアンスが強いので、「パーソナリティ障害」に変更されました。アメリカ精神医学会(DSM)の診断基準では10種類にわかれています。
代表的なものとして、「境界性パーソナリティ障害」があります。女性に多く見られ、自傷行為を伴うこともあります。当サロンでは、共感的にクライエント様のお話を伺い、つらいお気持ちに寄り添いながら、サポートして参ります。

■A群(奇妙で風変わりなタイプ)
妄想性パーソナリティ障害 (広範な不信感や猜疑心が特徴)
統合失調質パーソナリティ障害 (非社交的で他者への関心が乏しいことが特徴)
統合失調型パーソナリティ障害* (会話が風変わりで感情の幅が狭く、しばしば適切さを欠くことが特徴)

■B群 (感情的で移り気なタイプ)
境界性パーソナリティ障害 (感情や対人関係の不安定さ、衝動行為が特徴)
自己愛性パーソナリティ障害* (傲慢・尊大な態度を見せ自己評価に強くこだわるのが特徴)
反[非]社会性パーソナリティ障害 (反社会的で衝動的、向こうみずの行動が特徴)
演技性パーソナリティ障害 (他者の注目を集める派手な外見や演技的行動が特徴)

■C群 (不安で内向的であることが特徴)
依存性パーソナリティ障害 (他者への過度の依存、孤独に耐えられないことが特徴)
強迫性パーソナリティ障害 (融通性がなく、一定の秩序を保つことへの固執(こだわり)が特徴)
回避性[不安性]パーソナリティ障害 (自己にまつわる不安や緊張が生じやすいことが特徴)